職員と補助者

12月26日にファミリーホーム職員がわいせつ行為という記事を紹介した。児童養護施設の小規模化、分園化はグループホームで、里親の拡大バージョンはファミリーホームと呼ぶ。養育できる子どもの人数はどちらも5人から6人。

グループホームの方は職員2名まで配置できる。ファミリーホームは事業者以外に補助者を1名つけることができる。ファミリーホームの場合2名の事業者が運営するが、1名の場合は補助者を2名つけることができる。

グループホームの場合職員を配置し、ファミリーホームの場合は補助者ということになる。この記事では、ファミリーホームの職員と報道されている。どうやら、呼び方を混同しているようである。