紺碧の空 奨学金(早稲田大学)

早稲田大学が里親家庭の子どもなど社会的養護の子どもたちに対して、4年間の授業料など学費を全額免除し、さらに最大9万円(月額)を給付する、としている。

福岡の筑紫女学園大学もそうした支援を行っている。

私の知っているところではたしか社事大もやっている。

最近は文科省が給付型の奨学金をやっていて、社会的養護の子どもにはあまい対応となっている。

ただ里親家庭できいてみると、申請窓口は高校で、高校によっては「ウチはやっていない」などの対応をされた、というところがある。

民間でも社会的養護関係の奨学金の運営をしているところがあるが、倍率が高くなっている。誰でももらえる、というものではない。

昨年度の措置費

里親の措置費について令和2年度分のものが令和3310日に発出された。差額については遡って支給される。

<一般生活費>

乳児分   59,510円 →60,110

乳児以外分 51,610円 →52,130

<里親手当>

※従来は里子2人目は半額だったが同額に変更となった。

里親手当(1人目) 86,000円 →90,000

里親手当(2人目) 43,000円 →90,000

専門里親手当(1人目) 137,000円 →141,000

専門里親手当(2人目)  94,000円 →141,000

<防災対策費【新設】>

対象施設:自立援助ホーム、ファミリーホーム、里親

対象経費:防災教育、避難訓練の実施及び防災用具の購入等、総合的な防災対策にかかる経費

補助額 :上記にかかる実費の合算額(上限額45万円)

支弁方法:3 月の措置費として支弁

その他、医療費、教育費、学校給食費、見学旅行費、入進学支度金などの補助がある。メガネ購入とか里親の方から請求しないと支払われないものもあるので注意が必要。

プレ一時保護

ある里親と話していたらプレ一時保護のいうので、それは何と思わず聞いた。

児童相談所に併設されている一時保護所が空くまでの間、里親に預かってもらうのだとか。

一時保護を里親にお願いするケースは多いが、一時保護所が空くまで、というのは子どもにとってどうだろう。これは私の考えだが、一時保護も家庭環境で保護すべきだと思う。そういう意味で、いろいろ制度上問題も多いが、里親の活用はいいことだと思っている。

その里親、一時保護でもできるだけあっちこっち移動させない方がいいよね、という。私もそう思う。