子どものマスク

恐縮だが、マスクが苦手で、一人で歩くところなどでは外してしまう。

ところが子どもたちはよく守ってマスクをつけている。ストレスがあるだろうに、親や先生に言われると守らざるを得ないのだろう。

コロナと熱中症文科省はどちらが大事か判断をするようにとしている。また、ある高校生が、事情があってマスクをつけられない人用にバッジをつくって話題になっている。過敏症の人がいてマスクのつけられない人がいるという。マスク警察という言葉もあって、社会的に強制力が働いている。

じゅうぶんな話もしないで、押し付けることのないようにしたいものだが、こんな毎日だと、何を言っているんだと言われかねない。