里親 たまごの会

家内が年に数回、里親家庭の子どもを1日預かって、映画を観に行ったりしている。この正月、私も初めてそれに参加して、小学生の女の子と男の子を連れて食事をして映画を観た。
一般の家庭で行ったらおじいちゃん、おばあちゃんの役割。子どもにとっても里親とは少し距離がとれていいんじゃないかと思う。
ところで、「地縁たまご」の活動をしている人が千葉県柏市にいる。他人の子どもたちに書道などを教えている。どうして「たまご」なのか。「他人」の「孫」を見るからだという。ダジャレ感覚だが悪くないと思う。