『救いの森』を読み始める

話題になっているので『救いの森』(小林由香・角川春樹事務所)を読み始めた。児童相談所の他に児童保護署が設置されていて、児童救命士が配置されている。子どもたちには命を守るライフバンドを腕時計のようにつけている。

極めて現実的、そうでもしないと子どもの命を守ることはできない、と思う。読み始めの段階で紹介するのもおかしいので、読後感はまた書くことにする。