危険なゆさぶられ症候群

乳幼児に腹を立てて激しく揺さぶってしまうもの。脳が内出血を起こして、時には死に至る。いま大阪でこうした事件が起きて話題になっている。これは、里親でもやってしまうので注意する必要がある。

多くは障害をもたらす。里親家庭に来る障害のある子どもに出会うとき、ゆさぶられ症候群だったのではないか、と思いがよぎる。

里親を含めて、もっと関心をもっていいテーマではないかと思っている。