どうする、対面給食

コロナが5類に移行したことで、対面給食を戻す学校と戻さない学校に分かれているんだそうだ。専門家は、会話を楽しみながら食事をする方が子どもの社会性やコミュニケーション能力などの発達にとても重要だ、という。

一方、対面給食を続けている学校の校長のコメントで、給食は集中して味わって食べる時間として友達と楽しみ時間は給食後の昼休みに、と考えた。コロナ禍で見つけた新しい時間の使い方だという。

時間ごとに役割を決めるのではなく、「ながら」という時間の使い方が大事なのではないか、と思うが。