日本語不自由な子、58000人

文科省の調べで、外国籍や日本国籍でも海外の暮らしが長いなどの理由で十分日本語が使えず、特別な指導が必要な子どもが21年度で58000人いることが分かった。

先にも書いたが、十分な支援体制のない地域では特別支援学級に行っているという。

里親家庭にくる子どもたちにもそうした子どもたちがいる。しっかりしてほしいものだ。