東洋大学の森田明美先生のゼミを中心に学生50人が船橋市のキャンプ場に来てくれた。里親関係は子どもたちが20人、里親も20人。総勢90人。
毎年学生たちがカレーを作ってくれるが、去年と今年はコロナの問題もありコンビニの弁当。
天気も良く、子どもたちは最初は学生に慣れていないが、すぐに打ち解けて縄跳びやらドッジボールやらシャボン玉などで遊ぶ。子どもたちを学生が見てくれている間、里親は情報交換。
もう10年以上やっている。子どもたちは遊び疲れて帰途はぐっすり。先生に聞いたら学生たちもバスのなかで熟睡とか。
遊んでくれながら、学生たちも等身大の福祉を学ぶことになる。もう10数年も続いている。