心のパーマネンシー?

最近パーマネンシーという言葉を聞くことが多くなった。特別養子縁組など、長期安定的な養育環境を確保することがパーマネンシーだと言われる。

ところで、このところ友人と話しているのが、いわば「心のパーマネンシー」とでもいえること。何歳になっても、信頼できる大人がいるとか、いつでも里親や養親に相談ができること。そういう環境を実現させたい。それらをきちんと言葉にできる表現はないだろうか、と話し合った。幾つになっても信頼して相談のできる環境の確保、誰かうまい表現方法を教えてくれませんか。考えを概念化する方法として。