女子高生の自殺

2月17日の毎日新聞(朝刊)に鈴木敦子さんが「群馬県の女子高生の自殺」を書いている。自殺は2017年のこと。

中3の少女は児童福祉施設から児童養護施設に移る(意に反して)。その児童養護施設では、友人や知人への連絡が許されなかった。友人の方から電話をしても取り次いでくれなかったという。祖父が買ってくれたスマホも没収された。

自殺との因果関係を明らかにしようとしても難しいのかも知れない。でも、無念のうちに自殺した少女に想いをいたし、記事にしてくれたことはありがたい。